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吸入空気温度が高いと空気の膨張率が高まり理想的な燃焼環境をつくることができず、パワーダウンへと直結します。そのためターボ車にはインタークーラーが装着され吸入空気を冷却しています。しかし、そのインタークーラーもコアの半分ほどしか走行風が当たっていなかったら、その性能も半減してしまうのです。
この現状をクリアするため、純正インタークーラーの性能を十分に引き出すことを目的としてクールアクションⅡを開発しました。
ボンネットダクト（フロントフードダクト）から流入する走行風を、独自のフィン形状で整流することでインタークーラーコア全体に満遍なく導くことが出来ます。この結果、吸入空気温度の低下を促進させ、理想の燃焼環境に近づけることができるため、本来のエンジン性能を引き出すことができるのです。

＊手前左下のパーツは「クールエアインテーク（レッド）」（0307128）です。

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